3/6 フェリーの旅のはじまり<九州一周旅行 1日目 東京→フェリー>
ごはん
朝食 なし
昼食 回鍋肉もどき
今日はマジの日記っぽく書いてみた。（マジの日記とは）大変面倒だった。
カルロスゴーンが東京拘置所から保釈される直前の映像を見ながら自宅から外出。東京拘置所の形を初めて見たんだけどカッコいいですね。外出しようとしたら鍵がない。ありそうなところ探したけど見つからない。親もいないし最悪開けっ放しで家出るか？ と思ったけどスーツのポケットに入ってた。安心。
駅ついて何分に電車来るんだろうと時間確認したら現在時間と同じ時刻で「あーこれ乗れないやつだ」と思って(電車の発車時刻は時間丁度に出発することが多いから1分前にはホームにいないと間に合わないことがほとんど)普通に階段降りてたら、案の定、発車音が聞こえてきて「まあ仕方ないか、一本後でも大丈夫だし」と思いながら降りてたけど、周りの人は凄い勢いで走り出してた。
「わーがんばれー」なんて思っていたら1人の女性に追い越されたけど発車音的にもう無理だろうなと思ってたら、みんな駆け込み乗車したせいか扉が一時的に開いたけど、それでも間に合わなかったらしく乗れてなかった。というか俺がホーム見たら扉にタックルしてた。そういう仕組みじゃない。
タックルしてたのを乗務員も見ていたのか、もう一度扉が開いた。そういう仕組みなのかもしれない。此れ幸いということでついでに電車に乗った。悪質タックルしていた女性のおかげで早く乗れたけど良くはないよな。俺が乗務員だったらイライラがすごい。
国際展示場駅に着いて降りようとしたら乗り込んでくる人がすごい。怖い。駅も人がいっぱいで怖い。
怖すぎて手ブレがひどい。
降りる側でよかったと思いながらフェリーへの送迎のりばへに行く。自分しかいない。送迎車乗れないと割としんどいから余裕を持って出発したけどギリギリでも大丈夫そうだった。利用者少なそうだもんな。
フェリーターミナルに着く。車がいっぱい。荷物いっぱい載せたりしてるんだろうな大変だなあ、ここで働きたくはないなあと思う。
フェリーターミナル内は寂れていた。それもそうだろう。LCCのほうが早く安く移動できるのにわざわざフェリーで移動する人はなかなかいない。車ごと移動したい人ぐらいだろうし。待合室は広大なのがまた寂しい。
二階の受付、広い。
三階の待合室。一定間隔でついたり消えたりする明かりがある。
フェリー内で唯一飲食できるところ。
手持ち無沙汰なのもあって買った。贅沢らしい。飲むマロンクリームだった。めちゃ甘でそれなりに美味しい。
日記も書いていたけど追いついて暇になったので持ってきた本を読む。適当に選んだのとったら『阿修羅ガール』だった。
フェリー内にWiFiがないっぽいので今日の日記はこんな感じで終わり。
ホルモン焼き美味しい
