3/2 片手間の趣味しかない／ 3月の抱負は「雑に動く」

ごはん

朝食せんべい

昼食チャーハン

夕食つけ麺

旅行の感想は友達が撮った写真が共有されるまで待ちたい

最近知ったんですけどはてなブックマークを引用するとブックマークで引用されたことわかるのね。

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バズったRTに宣伝ツイートをぶら下げるようなみっともなさがあるし恥ずかしいのでこれからはリンクでURL貼り付けにしたい.

記事読んだ

平日の日中に男一人で楽しめることを知りたい

面白い。ここ最近時間を持て余しているから記事のコメントが参考になる。

ざっとまとめたのをカテゴライズしてみた

作品鑑賞

美術館

博物館

非日常でリラックス

新宿御苑

アークヒルズライブラリーで読書

劇鑑賞

裁判傍聴

寄席

宝塚

歌舞伎

プロレス

劇団四季

相撲観戦

アクティビティ

ボルダリング

日帰り登山

釣り

まあ、この中には実際にやっていてオススメだよ！っていうものと自分はやっていないけど時間があったらやってみたいからオススメ！(やりたいと思っているだけのワナビー)の２つがあるだろうけど。

そういえば僕、歌舞伎が観たいんですけど誰か一緒に行きません？募集してます。

いなかったらいなかったで1人で行くと思うんだけど。

東京に住むメリット

というより東京都に住んでいるメリットって上に書いたことすべてできることだよね。逆を言えば地方にいるとできないことが多い。

ネット社会でモノは通販でどこに居ても買える時代になりどこからでも情報にアクセスできるようになって、昔と比べてある程度は都心に住むメリットは薄れたように見えるけど(賃金とかそういう話は考えないものとする)美術館や博物館の数は都心が一番多い。

ネット社会が発達して5G回線や自動運転が当たり前となったとしてもそういった東京でしか都心でしかできないことはあり続けるんだなあ、と東京から離れることになって気づいた。

関係ないけど東京生まれ東京育ちで表参道行ったことないって言うとたまに驚かれるんだけどなんなんだろうね。地方からしたら東京に対する憧れってすごいんですかね。

丸1日使う趣味がない

丸一日使えるような趣味あります？釣りとかボルダリングとかゴルフとかDIYとかまあなんでもいいです。僕にはないです。

このブログ読んでる人は分かると思いますし、そもそもそういうものがあるならこんなブログ書いていない。

思い出すと昔からそんな感じで中高の夏休みとかだいたい暇を持て余していたんですよね。毎回なんかしらをこなそうと決意して決意のままで終わりましたね。どんなくだらなくても決意した目標を達成できる人は本当に凄いと思います。そうでありたい。

そういえば山岳部入っていたから登山っていうやつもあるんですけど週1-2ペースでやるものでもないしやる気力もない。そういう候補ではあるんですけども。

片手間の趣味

僕の書ける趣味？はなんやろなと思って徒然なるままに書いていくと、

読書(なろうから実用書まで雑なほう、読むときは読むし読まないときは全く読まない、でも毎日更新される小説があるのでそれは必ず読んでるため1日1万字以上は必ず読む。軽い活字中毒なところはあるかもしれない

動画鑑賞(ここ一年VTuberに時間を吸い取られる。最近は無理して追わずにニコニコの切り抜きで保管しつつ観たいやつだけ観るスタイルになってしまった。定期的に追っている実況者は幕末志士くらい。YouTuberはネットで人の顔を見るのに抵抗があるのと広告単価減少の要因になったので見ない。

ゲーム(ゲームは嗜む程度、ゲーマーとは口が裂けても言えない。トロコンはしたことないしとてもできない。雑に遊んで楽しむプレイしかできない。そこまでのめり込むほど夢中になれなくなってしまった。

ネット(ただ無意識に彷徨うだけの2ch まとめサイトの閲覧は拡張機能で禁止にした。やる夫スレが一時期夏休みの全てを費やすほどハマっていたが気に入っていた作者のエターやアンテナサイトやまとめサイトのエターが重なり新規を追う気にならなくなった。最近ははてなブログを読んでることがたまにある。

ソシャゲ(黒ウィズから始まりグラブルにハマってしまった。時間を費やしてしまったが社会人になって大金突っ込むことは避けられた。ソシャゲはだいぶよくない。グラブル自体は楽しかったしキャラや音楽、ストーリーは好きだった、古戦場ですべてのイベントやデイリーに義務感を感じてしまうのがよくなかった。

今やっているのはFGOとシャドバ、気楽にできるのが良いし大金を突っ込むことは絶対にない。いつでもやめられてやりたいときにやれるのが良い。真面目で継続的な努力を求められると辛くなってしまう。

なんか書いてて虚しくなってきた。僕の趣味って学校やアルバイト、試験勉強、仕事(予定)などの本道の隙間時間にできる片手間の趣味しかないんですよね。だから、大量の時間を与えられると困ってしまう。本道となる趣味はないから。

人生捧げられるほどの趣味はない

グラブルはソシャゲの名を借りたネトゲで1日中やることがあって本道となり得る趣味だったけど流石に人生はかけられなかった。

でも、音楽や芸術の分野で人生かけてる人とかいるじゃないですか。それこそ学校を中退したり浪人したり色々とレールの軌道ズレさせている人。

「そういう人達になりたい」とかでは決してないんだけど、「そういう情熱や大量の時間をかけられるものがあるなんて羨ましいなあ」とは思ってしまう。

人生かけてる人からすれば安全地帯で生きているやつからの無責任で傲慢な言葉だろうけど。

でも、ほとんどのみんなは案外そんなもんなんだろうなとは思うんすけどね。僕が他人に期待しているほどの大層なものはもっていない。じゃないとみんながみんな仕事や学校をほっぽり出してやりたいことだけをやるようになるだろうし。

片手間の趣味で

このまま社会人になって仕事というアホみたいに時間をとる本道ができてしまうので、「片手間の趣味しかなくて良かったー」と思うかもしれない。「人生をかけられるレベルのやりたいことがあったけど金銭的な事情で働かざる負えない……俺のやりたいことはこんなんじゃない！」とは間違ってもならないし。大学四年生に戻りたいと思うことは何度もあるだろうけど。

でもそれだと人生の無職編になにもせず貯まった作品を消化するだけになるだろうしそれはどうなんかなとは思う。そもそも無職編あるのか分からんが。

でも趣味ってつくるものじゃないから、やりたいことやっていけばなんかしら見つかると思いたい。何事も体験してみないと分からないことが多すぎる。