2/9 Google Is Watching You!
ごはん
朝食 パスタ
昼食 鳥ごぼう
夕食 つけ麺
今日ものんびり家にいた。幸せ。
ブログを書く前に、前日書いたものを一度読んでから書いたほうが良い気がしてきた。
昨日の読んだけどなんか軽いというかスカスカな気がする。
日記だからというのも勿論あるけどスマホで書いたからというのも大きいと思う。
スマホで書いた文章とPCで書いた文章、更に自らペンを執って書いた文章は明らかに違う気がする。昨日の日記をスマホで書いていたときは手癖で適当にやったわりには結構書いたなと思ったけど、いま見ると適当に筆の赴くままにまかせて書いたのが丸わかりで、しかも、結構どころかすこしの分量しか書いていない。
「ココらへん話がぶっ飛んでるから間に何かしら入れとかないと」とか「このくだりもう少し詳しく書いても良かったんじゃないか」と手直ししたくなる。過去の日記に修正を加えたら日記の意味なくなるのでしないけど。
スマホの画面が小さくて全体を俯瞰して見ることができないのが一因かと思う。媒体によって情報量が限られているからこその弊害。
手書きの場合にしても、レポートで考察を書いているときに「あと二行で次のページにいかないといけなくなるから二行で収まるように文章を書こう」となることはあるあるだと思う。(そもそも理系大学生がレポートをボールペンで手書きすることが意味不明だったけど)それも媒体が文章に与える影響の1つだと思う。
また、手書きの場合、予測変換機能がないことも大きいと思うし、PCとスマホの日本語入力システムが異なることからも文章に微妙な変化があるかもしれない。特に日本語の場合、ひらがな・カタカナ・漢字のいずれかで変換するかで微妙にニュアンスが変わることもあるし。(例:もの・モノ・物)
逆に日本語入力システム、予測変換機能をある方向へ偏らせれば、インターネット上の文章だけではなくマスメディアを通じて現実そのものを意識的に誘導することができるのでは? SFじみた話だけど。『虐殺器官』でジョン・ポールが虐殺の文法を用いることで世界に虐殺を引き起こさせたように。そう考えるとGoogleって偉大ですね。
Google Is Watching You!
本読んだ感想書こうと思ったけど時間がかかるので明日書く。