5/19 YouTube収入の終わり

ごはん

朝食 大盛りナポリタン

昼食 サラダ担々麺

夕食 お刺身

 

暑すぎる。暑すぎませんか? 過ごしやすい時期1週間ぐらいしかなかったんだけど四季とは?

 

書くことないんだけど、どうしたらいいですか?

 

仕方ないのでちょっと前に書いたやつのコピペ置いときます。

 

YouTubeの終わり

僕と仲が良い人なら大抵ご存知の話なんですが、僕はYouTubeで動画投稿をしてお金を稼いでいました。(というかこの日記でも書いていたような気がする。)

 

なんで過去形なのかというと収益化が外されたからです。

 

事の経緯について知っている人もいるかもしれませんがYouTube側、つまりGoogleが画面に動きがない動画、所謂文字だけ動画ばかりを投稿しているチャンネルの収益化を一斉に取り上げました。笑えますね。

 

僕の投稿しているチャンネルは2chまとめのテキストをそのまま貼ってスライドショーにする動画をメインに投稿していたのですが、まあ当然のごとくこの規制に引っかかりました。

 

2chのテキストには著作権はありますがサイト管理者にしか著作権を持っておらず、また、まとめサイトが大きな矢面として立っているためそれを隠れ蓑として2chまとめ動画はのびのびと投稿できました。

 

YouTube著作権違反動画がのさばり続けるのはなぜか

YouTubeに投稿された動画の中には明らかに著作権違反のものがわんさか溢れていますが現在もなおのさばり続けています。

 

たとえYouTubeに投稿された動画が明らかに著作権侵害しているものであっても公共の福祉に反しているものでない限り、赤の善者がいくら通報しても消えることはありません。

 

なぜか、著作権侵害の申し立ては著作権を所持する本人が行わなければYouTube側は一切対応しないからです。

 

更に著作権所持している本人が著作権侵害の申し立てをしても違反動画がすぐに消えることはありません。申し立てされた動画投稿者側にはいくつかの選択肢があります。

① 素直に動画を削除する

② 放置

③ 異議申し立て

 

①をするような善者もしくはチキンは著作権違反動画を投稿しないのでほぼ存在しません。もしいたらラッキーですね。なので2,3がほとんどです。

厄介なのが③の異議申し立てですね。著作権所持者の著作権侵害の申し立てに対して異議を唱えます、「いや、著作権を持っているのは俺だ!」と。盗賊猛々しいですね。いやあ厭らしい。僕が言えた立場では全くないですが。こうなった場合YouTube側にはどちらが正しいのか分かりません。

 

なので著作権所持者が裁判になります。面倒くさいし費用もかかる上、名前が相手に分かってしまうので所持者は基本しません。泣き寝入りが基本ですね。

 

というわけで俺のYouTubeが死んだですけど仕方ないし社会人になってキリがいいので諦めます。