1/4 TikTokとYouTubeの違い(TikTokの知識ゼロ)
ごはん
朝食 なし
昼食 つけ麺
夕食 油そば
夜食 たこ焼き、ホワイトベルグ
TOEIC
ちょっと前に公式の模試買って一回分やったら、リスニングよりもリーディングの方がはるかに悪かったから、リーディング勉強している。
公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 3
- 作者: Educational Testing Service
- 出版社/メーカー: 国際ビジネスコミュニケーション協会
- 発売日: 2017/12/08
- メディア: 大型本
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一番新しいのは4だけど難しいらしいので簡単なほうの3にした。甘やかさなければすぐ辞めてしまうので。
とりあえず手がつきやすいpart5とpart6やってる。偉い。
勉強してて思うのがTOEICってビジネス英語だからビジネスの単語が多くて馴染みがない。覚えづらい。
でも語彙力こそ正義な気がする。
意味を理解できる単語が増えれば増えるほど強くなるし、読んだ長文が多いほど楽になる。結局ひとつひとつ積み上げていくしかないという、シンプルでどうしようもない結論だ。
やっぱりなんでも継続できる人が強い。
現状の実力ではpart7は時間的にも精神的にも全部読めなさそうだから取捨選択しなきゃいけないんだけど、そこら辺の基準を決めないといけない。
Youtuberで成功できる人はだいたいどこでも成功できる
読んだ。面白かった。
Tik Tokは勿論やってもいないし友達が見せてきたのを見たくらいで、自分を素材としたMAD動画という情報しかなかったけど記事読んで良いなと思った。
記事にもある通りYouTubeはチャンネル登録者数がモノを言う世界で、チャンネル登録者数が少ない人が伸びる素質のある面白い動画を投稿しても、再生数が伸びることは少ないし実際にバズって伸びたとしても年単位で時間を要する。
自分もYouTubeで動画を投稿している(チャンネル登録者5000人くらいの端くれ)ので、普通の人よりはそういった事情に詳しいと思う。
まず動画を投稿したとき、他人がどこから貴方の動画を再生するのか
①チャンネル登録者
③他の動画の関連動画
チャンネル登録者数が一桁、二桁の人たちにとって、①から来ても微々たるもの。②は動画投稿から実際にGoogleなどの検索結果に反映されるまで時間がかかり、数も少ない。結局③頼りになる。*1
しかし、関連動画として表示されるには再生回数300以上必要となり、3000以上で積極的に表示される(この数字は感覚的なものなため正確な数字は不明だし本当は違うかもしれない)
それ以下の動画はよほど元動画との関連性が高くない限り表示されることはない。
たった300再生と思うかもしれないが、その300再生が遥かに遠い。
実際にYouTubeに動画を投稿してみた人なら分かるかもしれないが、貴方の動画なんて誰も観ない。再生数12とか20とかザラである。
だからこそ、ここで重要になってくるのがチャンネル登録者である。
YouTubeのホーム画面には、チャンネルの新しい動画がほとんどの場合表示される。わざわざチャンネル登録するほどだから他の動画よりも優先的に見る。たとえ再生回数が少なくても。
動画をどのくらいの頻度で投稿しているかでもアクティブユーザ数も変わってくるが、基本的にチャンネル登録者の10%以上は一週間以内に観てくれる。頻繁に動画を投稿しているYouTuberならより多くの割合のチャンネル登録者が動画を再生してくれることだろう。
そうして多くのチャンネル登録者が観てくれれば、再生回数300の壁どころか3000の壁もたやすく超えることができるだろう。そうなれば関連動画として表示されチャンネル登録者以外の視聴者が流入してくる。そしてより再生回数は増えチャンネル登録者数は増える。好循環だ。
だからYouTubeではチャンネル登録者数こそが絶対的な正義で、YouTuberが動画の最後にチャンネル登録お願いしますと毎度のごとく言う。そして伸びない再生数やチャンネル登録者数にめげることなく、日々定期的に面白い動画を投稿することこそがYouTubeで評価される方法。一般人には無理。
しかし、視聴者の時間が限られている以上、時間を要する動画という媒体では限界がある。スコップを担いで新規開拓する余力はない。レッドオーシャンに今更飛び込むのもアホらしい。広告費も下がってるし(YouTuberという存在が流行り始めたときに「好きなことで、生きていく」というCMをバンバンやったせいで広告単価が半分になった。なのでYouTuberという存在は嫌い)
その点において TikTokはすごいと思うし、スマホだけで作品をつくれるのはすごい。
スマホで動画を作れないことはないけどどうしても制限はあるし、画質や編集を考えるとPCが必要になる。それも画質を求めていくとハイエンドPCが必要になるし至高を目指せばPCだけでも100万円以上かかる。エンコードってホント時間かかるし処理が大変。
だからこそスマホさえあれば、誰でもアイデアをすぐ作品にできて無名でも多くの人に評価してもらえるTikTokはすごいと思った。
じゃあTikTokの手法が他の媒体プラットフォームで使えるか? といえばそれは難しいだろうし、TikTokにしかできない手法だったからこそTikTokが流行ったんじゃないかと思う。
絶対やらないし観ないけど
というかスマホにしろPCにしろ、インターネットで人の顔を見ることに忌避感を覚えるんだけど俺だけ?