1/31 すげえ面倒くさいときの食器の洗いかた /『仕事2.0 人生100年時代の変身力』感想
ごはん
朝食 ほうとう
昼食 なし
夕食 牛丼
牛丼作った。牛バラ肉が100g98円だったので。自分で作ると美味しい。
すげえ面倒くさいときの食器の洗いかた
食器洗うのって面倒じゃないですか?
料理作るのは創造的な行為なので多少面倒でもなんだかんだで楽しいとは思うんですけど、食器洗いって後処理だからクリエイティブさのかけらもないし、別にすぐやらなくてもお腹が空いて困るわけでもないしで後回しにしがちだとなんすよね。
でもやらないとひたすらたまるだけで、更にやる気がなくなっていく。もう紙皿と紙コップで生活したくなる。被災中みたいだな。
まあそんな面倒で仕方ないときの食器洗いを成し遂げる方法を享受します。
1,まず、水を出してお湯になるまで待つ
食器洗うぞ! と思わず水を出すだけと思いながら、とりあえず水を出してあったかくなるまで待ちましょう。お湯が出ないご家庭は知らん。
2,お湯で手をあっためる
あったかいですね。手を洗います。ついでに水につけてある食器の水をお湯にしてしまいます。冷たいと萎えるので。
3,箸やフォークを洗う
手を洗ったついでにとりあえず箸を洗います。箸はちゃちゃと洗えるのですぐ終わります。とりあえず箸を洗ったら、フォークやスプーンを洗います。同じく小物なのですぐ終わりますね。
4,菜箸やフライ返し、おたまを洗う
これらも小物なのですぐ終わりますね。
5,食器を見る
楽な小物が終わったらとりあえず残ったものを見ましょう。「あれ? 思ったよりも残りの食器少なくね?」「あとちょっとやんけ」
6,がんばる
あとちょっとなので頑張りましょう
おしまい
大事なところは2つあって、まず水を出してお湯になるまで待つことで、食器洗いの初めの一歩を踏み出すことと食器洗いに対する抵抗を軽減できる。
もうひとつは最初は小物だけ洗うこと、作業の中の楽な部分だけとりあえずやりきる。そうすれば全体の作業量は確実に減るので食器洗いを完遂するための抵抗はさらに減る。そこまで頑張ったらあとは流れでなんとかなる。途中でやめるより最後まで食器洗いをすることのほうが面倒ではないから。
これ食器洗い以外にも応用できそうですね。思い浮かばないすけど。
結論としては、食器洗い機が欲しい。
でも結局洗う必要あるらしいし、まず置く場所がない。
本読んだ13
読んだのはこれ
とりあえず2.0つけてみました、みたいなタイトルで正直読むのやめようと思ったけどサクサク読めたので読み切った。流し読みしたとはいえ30分ほどで読めた。
NewsPicksの書籍がKindle Unlimitedで1月の間無料で読めるから読んでるけど、どの書籍も目次が多すぎる、細分化されすぎている。書店で手に取るときに見るのはだいたい目次だから、読んでみたときに少しでも読者が引っかかるよう多くしてるんだろうけど、全体通して読むと話題があちこち行ってる感ある。
この本なんか色んな本をコピペしたような本で都合の良い部分だけ切り取ったんじゃないかなと思ってしまう。
そもそもこの本のターゲットに自分はそぐわないと読んでいて思った。まず、まだ働いていないし。
タイトルにあるように人生100年時代の現在、健康寿命は延び老後資金を蓄えるか副業をするかしないとヤバイぞ! みたいなことが書いてあるんだけど、いまから老後資金の心配なんてする気がないし、老後を迎えるためにこれから働くわけじゃないからなんも参考にならない。
内定先は寡占市場なので、まあ日本が焼け野原か汚染されることにならない限り潰れないと思ってる。あとは日本の歴史に残るような過失事故を連続で起こすとか。
だから、半世紀後まで内定先が存在してるかというとたぶん存在してると思う。
なので、本書で書いてある日本型雇用や日本企業の今後はちょっと当てはまらない気がする。
でも、内定先が嫌になって転職するかもしれないし(人生に無職編があると楽しそう)全く考えなくていいわけではないけど、無職になってからまた考えればいい。無職になったら退職エントリを書きます。
本の参考になったところ
1,本はケンカして読む
本に書いてある内容に対して「本当は正しくないんじゃないか」「違う考え方もあるんじゃないか」などを突っ込みをいれながら読むことで、その本を深く読むことにつながる。
本の内容を鵜呑みにせず、自分で理論を組み立てて、違う理論を組み立てることが考える力を養うときに役立つ。
また、本の内容に対して「他の分野に応用できないか」「共通するメッセージはないか」など切り口で考えながら読むことで、時代や地域や人の違いを超えた「普遍的な構造」を見出すことができる。
読書を受け身ではなく能動的に読む取り組みがより読書を豊かにできる。
という内容を筆者とは別の人が言っている