11/3 タピオカミルクティーからメディアリテラシーまで

ごはん

朝食 なし

昼食 カレーうどん

夕食 刺身、蟹、タピオカミルクティー

 

初めてタピオカミルクティーを体験した

初めてタピオカミルクティー飲んだけど、予想通りの味。安居酒屋で飲んだなんちゃってタピオカミルクティーだから、タピオカミルクティー専業のお店のモノとはクオリティが段違いなんだろうけど、本質は同じだと思う。

 

だだ甘かったけど、マックスコーヒーをたまに飲むほどには甘党だから、大丈夫だった。それよりどのくらい砂糖を突っ込めばあのくらい甘くなるのだろう。お菓子とかジャム、梅酒を作ると、とんでもない量の砂糖を使うことに驚く。梅酒とかジャムは普通に作ると砂糖をキロ単位で使うし。お菓子なんて卵、牛乳、砂糖をふんだんに使うし、そりゃあ美味しい。パティシェとか気をつけないと、すぐに糖尿病になってしまいそう。

 

辛いものを好んで食べていると、さらに辛いものを欲するように。甘いものも同じで、どんどんエスカレートしていくから日常的に好んで食べるものは気をつけないといけない。でもあまり過敏になりすぎると、○○制限みたいに信仰することになる。本やネットではエセ健康法がわんさか溢れかえっているし、みんな楽して痩せたり健康になりたがるから、本屋ではよく売れる。

 

辛い経験をすれば価値のあるものが得られる

普段本を読まない人ほど、本に過剰なありがたみを感じがち。読書に対して、過剰な抵抗があるから、それを乗り越えた対価に見合う報酬を求めてしまう。ある種の信仰に似ている。そうならないためにも、読書はすべきなんですかね。どうなんでしょう。

 

偉い人も「若者は読書をしろ」とよく言うけど、若者に限らず全世代の読書離れ、本屋離れが進んでいる現状。それも仕方ないと思う。所詮、読書も大衆娯楽の1つに過ぎない。そして、読書よりもずっと手軽で中毒性のある娯楽が溢れかえっている中、わざわざ読書をする人は少ない。スマホの普及とともに電車内で読書をする人は激減した。

 

これを読んでる人が読書しようがしまいが、どうでもいいし、なんなら自分も最近はまともに読書していない。結局、大事なのは常に情報を疑うことなんですよね。エセ健康法本の内容にしろ、タイムラインにRTで回ってきたツイートにしろ、Amazonのレビューにしろ、友人が言う絶対に儲かる話にしろ。

 

こういう考えとか姿勢ってなんて言うんだっけと思ったら、「メディアリテラシー」だった。随分と懐かしい響き。中学生のときなんかやったな。

 

随分と話がズレて長いこと書いてきたけど、結論から言うと、「タピオカミルクティーは飲み過ぎると、間違いなく太る」ですね。はい。

あと、突然連絡をしてきたと思ったら、僕をわけわからんセミナーや絶対に儲かる話に巻き込んでくれなければ、なんでもいいです。