2/28 マイナンバーカード貰って難病申請した&『儚い羊たちの祝宴』読んだ

4時半起床。朝活完了。やればできる子。大人になって褒めてくれる人なんていなくなるんだから、自分で自分を褒めるしかない。それかジムに行ってトレーナーをつけてもらうとか? 音声作品に縋るのはあまりにも退廃的に感じる。まあ継続できれば何を支えにしてもいいんじゃねとは思う。

 

今日は役所に行く用事があるので半休。仕事はトラブルがあって今日やる予定だったことが1mmも進まなかったが、まあ後は他の人がなんとかしてくれるだろうと思い退社。

今日は暖かい。暖かすぎて花粉がやばい。憂鬱な季節が来た。スギ、ヒノキ、ブタクサの花粉症なので、安息の日は梅雨シーズンと10月以降しかない。終わっている。みんな花粉症になればいいと思うよ。

 

久しぶりの東京。役所行ってまずマイナンバーカードの交付手続きを行う。マイナポイントの受取期限だったから、テレビでも観て焦った人たちがマイナンバーカード申請者でいっぱいいた。対応する役所の人可哀想。まあまあ期限ギリギリに受け取っている俺が言えたものではないけど。

 

マイナンバーカード受取後、そのまま難病申請へ。難病申請でマイナンバーカードがないと面倒なのでマイナンバーカード作ったんですねー。あと住民票の写しをコンビニで作成できるのが便利。難病申請は障害福祉課に行くんだけど、なんかこう癖がすごい人(歪曲的表現)たちが役所の人と話し合っていてすごいなあと思った。分類的にまあ俺も同じか……とも思った。予め難病申請に必要な書類は確認した上で望んでいる(じゃないとまた来る羽目になる)のでスムーズに終わった。これで俺も自己負担2割の民になった。

 

本読んだ

内容紹介
夢想家のお嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」。夏合宿の二日前、会員の丹山吹子の屋敷で惨劇が起こる。翌年も翌々年も同日に吹子の近親者が殺害され、四年目にはさらに凄惨な事件が。優雅な「バベルの会」をめぐる邪悪な五つの事件。甘美なまでの語り口が、ともすれば暗い微笑を誘い、最後に明かされる残酷なまでの真実が、脳髄を冷たく痺れさせる。米澤流暗黒ミステリの真骨頂。
内容(「BOOK」データベースより)
ミステリの醍醐味と言えば、終盤のどんでん返し。中でも、「最後の一撃」と呼ばれる、ラストで鮮やかに真相を引っ繰り返す技は、短編の華であり至芸でもある。本書は、更にその上をいく、「ラスト一行の衝撃」に徹底的にこだわった連作集。古今東西、短編集は数あれど、収録作すべてがラスト一行で落ちるミステリは本書だけ。

 

このミス1位の本。Twitterでオススメの短編小説?面白かった短編小説3〜4枚にまとめた画像が流れてきて、その中の1位がコレだった記憶。感想としてはまあまあ面白かった。1つ目では「おっ」となったけど大体似た感じの展開なので、読んでいてあーコイツ死ぬわと思うし大体死ぬ。登場人物達に全く共感できないように描写されているので、人形劇とかグリム童話読んでる気分になった。